ただ春を待つ

ビル風に流され族

3/19 LoveLive! μ`s Fan Meeting in 台北 ~Talk&Live~ 夜の部

 気分はもうファイナルに向けて、という感じだし、どうしようかな、と思いましたが、気持ちを残しておくのが大事だと思うので。

下の記事に続き、夜の部の感想です。現地デス

 

sorewa-nanikana.hatenablog.com

 

<<夜の部>>

 そんなこんなで、夜の部はあの人たちはどう楽しませてくれるんだろう、とわくわくしてました。もうちゃんとまっすぐ向き合えたぞ!あとは楽しむだけ!とか思っていたわけで。それで、恒例のキャラ紹介のくだりで、まだ向き合ってない部分があったことを、改めて痛感しました。二部構成で本当によかった。

 

昼の部と同じ、キャラクター紹介・好きなシーン紹介のコーナー、私はてっきり、いや無意識に、劇場版のシーンからは選ばれないものだと考えていました。その上で、お昼の部で好きなシーンに選ばれた場面は、とてもキャラクター、演者さん、そして私たち、それぞれにとってクリティカルなものばかりでした。なので夜の部は一体どうなるんだろう?と。ですので、りっぴーが選んだ「僕たちはひとつの光」のPV映像の場面写がモニタに映った時は、ナチュラルに「えっ」と声が漏れ、映像まで流れだしたときには(ちょっとまって心の準備が出来てない)と、ステージの方を眺めるしかなかったんです。そしてこのとき、劇場版とその曲に関してまだ目を逸らしていたな、と実感しました。

すると、ふと気づいたんですが、「僕たちはひとつの光」の映像が流れだしてから、内田さんが一人だけ、微動だにしてないんです。まるで彫像とかそういう類のものみたいに、ほかの4人はリズムにのったりしているのに。それだけ集中してあの映像を見ていたのかなと。それで、そんな内田さんに途中で両隣の二人が気づいたのか、まずえみつんが内田さんにちょっかいをかけて、その後くっすんが「僕たちはひとつの光」のことりちゃんのお花のモーションを内田さんにして、それを内田さんが返して。そうすると、最初は微塵も動かなかった内田さんがリズムにのりはじめて。ここの短い一連の流れが、お互いの素敵な空気感を垣間見ることができて、なんだかとても幸せでした。先日の全曲放送の際に「僕たちはひとつの光」を聴いたとき、このときの情景が思い浮かんで、あくまでこの曲は、とにかく劇場版の曲なんだって自分の中で位置づけていたのに、新しい思い出ができてしまって。これは幸福なことだな、と思います。

今回、好きなシーン紹介のコーナーで劇場版のシーンを、映像コミで!演者さんと観客と、同じ空間で共有することができたことが、とても嬉しかったです。ぱいちゃんの選んだシーンで真姫ちゃんかわいい!となるのも、えみつんが跳べるよ......のシーンを選んだのも、内田さんが「Happy maker!」(のイントロ部分)を選んだのも、くっすんがSDSのシーンを選んだのも。それぞれの演者さんが、それを伝えて、共有しようとしてくださることがとても嬉しくて、こうして作品について直接思いを伝えていただける機会があって、こんなにありがたいことはないなと思いました。

特に、「Happy maker!」のシーンを選んだ理由として内田さんが「最後だけど、湿っぽくならず、最後まで、楽しい」といったようなことを仰っていて、あのシーンに救われた(2期13話上映会終わってゲロ吐きながら帰らずに済んだ)身として、ただただ、同意していました。そして、ここで昼の部での内田さんの姿が思い出されて、あの時涙を隠そうとしていた理由もここで思い至って。

ああだからこそ、あの時、最後まで楽しく笑顔で、やりきろうとしていたのか、と感じて、胸がいっぱいになりました。

 

次はMEETINGのコーナー、、、なんですが、とにかく記憶がないです。イベント翌日に書き殴っていたメモにも記憶がないと書き留めてありました。……メモとは? けれど、とにかく楽しかった、それはよく覚えてます。

 

QUIZコーナー、飯田氏のショッピングTVが昼の部よりもグレードアップ、Pileさんを呼ぶくだり、「でもお高いんでしょう!」のくだり、タピオカTシャツに関する内田さんとくっすんの掛け合いなどなど、たくさん笑いました。作中のメモに書いてある言葉を覚えている現地の方々すごすぎでしょう。僕は正直全然わかりませんでした。

 

そうして、夜の部のトークコーナーも終わりを迎えました。結果的に、冒頭の「僕たちはひとつの光」事件のおかげで、色々な意味で素になれたのか、とても楽しいトークコーナーになった気がします。演者さん方も昼の部より、もっともっとリラックスしていて、楽しんでいられるのが印象的でした。そして楽しいライブコーナーです。

 

 

ライブコーナー 夜の部 セットリスト

1.それは僕たちの奇跡(開演時)

2.僕らは今のなかで

3.僕らのLIVE 君とのLIFE

4.タカラモノズ

5.No brand girls

6.愛してるばんざーい!

アンコール

1.ミはμ'sicのミ

2.どんなときもずっと

ライブコーナー、夜の部は通路席で、トロッコが滅茶苦茶近くてですね。もう本当にありがとうございますの気持ちでいっぱいでした。昼の部、夜の部合わせてステージ・トロッコどちらも楽しむことができて、こんな体験できて、幸せすぎて、幸せでした。

 

昼の部でもそうだったんですが、「愛してるばんざーい!」から「ミはμ'sicのミ」、「どんなときもずっと」の3曲、現地の人が、日本語で、大きな声で、とっても楽しそうに歌うんです。モニタに歌詞は映っているとはいえ(ただし日本語)これってとてもすごいことじゃありませんか!? とくに「愛してるばんざーい!」では、普通の歌詞の部分から多くの現地の方が歌われていたのですが、最後のラーラーラーの部分になると、よりいっそう声が大きくなって、会場全体での大合唱になったんです。それが本当にものすごいパワーで、言葉とか関係なく会場がひとつになっているのを感じて、そこに感動していました。

アンコール後の挨拶を終えて、とにかく参加してよかった、という気持ちと、最後まで応援しようという気持ち、そして自分もしっかりと、改めて向き合おう、という気持ちを抱きました。 個人的に、楠田さんがゆっくりと、自分の思いを言葉にしていくことが、とても素敵で、好きです。

その後の「ミはμ'sicのミ」では昼の部では割愛されたミミミのSNDが披露され、ステージ上でわちゃわちゃ(イチャイチャ?)を見ることができて、ありがたかったです。ありがとうございます。最後の「どんなときもずっと」では、夜の部前に現地の有志のかたが配られていた白い羽根を掲げておりました。ステージ上の皆さんも羽根を手にしていて、観客も羽根を掲げている人がいて、なんだかとてもいい"空気"だったと思います。

 

こうして、最後に挨拶があって、ファンミーティングは終了しました。そのとき、少しの寂しさと、とにかく楽しかった、という思いで胸がいっぱいで。僕がこの作品を心から好きになった時って、こんな気持ちだったかもしれないと、初めての気持ちを思い出せた気がします。そして、FINALが終わった後も、みんながこんな気持ちでいられたらいいな、と思えるような、そんな素敵なイベントでした。

この台北で開かれたファンミーティングですが、とにかく現地の人の”このイベントを素敵でより良いものにしよう”という熱意が伝わってきました。先ほど述べた白い羽根だけではなく、心のこもったフラスタや、ライブコーナーではあいにく披露されませんでしたが「Snow halation」のために、現地の有志の方々が、現地の方にUOを配られていたり。正直国内のファンミーティングで自分の地元にμ'sが来るとき、そこまでの熱意があったかというと、そんなことはなくて。そして、その熱意もあってか、このイベントは、会場全体がとても暖かい雰囲気に包まれて、とても素敵な空間だったと思います。日本人は、あの場では明らかにごく少数でしたが、それでもとにかく居心地がよくて、好きを通して、国籍とか関係なく、繋がれるのだなと感じました。

 

 

実は私は、日本人は日本に生まれて日本だけで生きていけばいいでしょ(とにかく、海外に行きたくないんや~~~~)という人間でした。でも今回これをきっかけにして、台湾に来て、するとイベント以外もとても楽しくて、楽しくて。

この作品がなければこんな楽しさ、一生気づかないままだったかもしれなかった、と思うと、いつも心のスイッチを押してくれる、押すことを促してくれる、この作品に出会えたことは本当に幸せです。世界が輝いて見えます。

なので、FINALを迎えて月日が過ぎて、苦しいときが訪れても、μ'sの曲を聴くと、FINALまで駆け抜けた日々を思い出して、頑張ろ、と思える気がしています。

きっと。今は。