ただ春を待つ

ビル風に流され族

FF14 竜詩戦争編・第二回あいこめ祭り感想

FF14のメインクエストのネタバレを含みます。
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2015年春(初夏)、ファイナルファンタジー14 パッチ3.0 拡張ディスク 蒼天のイシュガルドがロンチされました。このパッチ3.0シリーズではタイトルにもあるイシュガルドという地方を舞台にし、この舞台で千年にも及ぶ竜と人との争い、「竜詩戦争」が大きな物語として存在しています。

そして先月初めに更新されたパッチ3.3にて、竜詩戦争編が一区切りついたので、その感想。あと先日の南條愛乃さん「エオルゼアより愛をこめて」、第二回あいこめ祭りの感想、です。

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結論を先に言うとストーリーからゲーム体験からなにからなにまでとても面白かった。久しぶりにRPGをプレイしている気持ちになったし、普通のゲーム1本分という売り文句がなるほど納得でした。パッチ3.0の終盤はずっと冒険をしていたかったし、パッチ3.3でようやく今回の冒険を終えることができた、そんな気がします。

冒険は、追われる身となった光の戦士達が友を頼って逃げ込んだ、寒い寒いイシュガルド地方から始まります。今見ると服装が寒そう。

始まりは寒そうな土地から。しかしすぐに、広大な世界に投げ出されます。けれど、新生エオルゼアの頃とは違い、今回は共に冒険する仲間がいます。アルフィノ、エステニャン、イゼル、オルシュファン。彼らはとても魅力的なキャラクターで。彼らのおかげで冒険は彩りに富んで、飽きません。とてもとても広い世界での冒険を、お互いにお互いが手を取りあって、進めていきます。

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 フライングマウントで空も飛べる。空を飛んでいるだけでとても楽しい。(モーグリのポンポンは引き抜きたい)


パッチ3.0の大冒険が終盤に差し掛かるにつれ、仲間が一人欠け、二人欠け。仲間の仇でもあるラスボスを倒す時には、結局主人公である光の戦士だけで。冒険が終わりを感じてとても寂しい気持ちでした。ずっと仲間と冒険をしていたかった。


竜詩戦争編のストーリーに入れ込むことができたのは主人公の感情にリンクすることが出来たからかな、と思います。

レガシーでないので、主人公の出自はふらりとエオルゼアにやってきた冒険者です。多分。

正直エオルゼアの文化にも馴染みがないし、世界の危機だそれを守ろう、と言われてもピンときません。挙げ句の果てにもしもしコールで呼び出されて、一人でおつかいです。おかげでパッチ2.0の頃はラスボスの言い分もわかる……と思ってしまいましたし、2.55ではバーカ滅びろこんな国!とか思っていました。

パッチ3.xで冒険者が関わったのは、イシュガルドという一つの地方のゴタゴタ。最初は匿ってもらう代わりに色々イシュガルドの問題解決の手伝いに関わることになります。けれど今回は、先述した通り共に冒険する仲間がいます。冒険の中で仲間は友人、あるいは相棒へと関係が変わっていきます。冒険の中でその友達は失われ、また敵に囚われてしまいます。

 イシュガルドという地方の命運を賭けて、敵に身体を乗っ取られている友との最後の戦いに赴く。その戦いの前、主人公は何故戦うのか?と問われます。その返答の一つに、「友を救うために」というものがあります。ゲームやってない人には、よくわからんけどベタでは?と思うかもしれませんが、これがとても刺さるんです。

世界を救うために、なんて言われても正直わからんですよ。ふらりとやってきたただの冒険者ですから。でも、友のために戦うって感情ならとても理解できる。結果として世界も良くなったら、良いかな。

そして、その友とは、間違いなく友と言えるだけの同じ時間を過ごして。目の前で同様な友を失った経験もあって。次こそは救ってみせる、とても素直で、理解ができること。

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 イシュガルドが望める丘で。

パッチ4.xも期待して良いのかな?楽しみにしています。


あいこめ祭りの感想

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ラジオを指定された時刻に合わせてみんなで同時再生。そのラジオから聴こえる南條さんのアナウンスに合わせて、オリエンテーションのようにエオルゼア内を行動する、そんなあいこめ祭り。第2回目。

第1回はうわこんなにオタクいたのか……。となったり。いやゲームしてるしみんなオタクだよなとは思うけど。ラジオを通して同じ時間を共有できる、素敵な企画です。

今回は南條さんもゲームをプレイしながらのアナウンス。始まりは第1回でもおなじみの砂の家という場所。指定時刻に参加できなかったので、後からソロプレイしました。寂しかったのでふぶき姫と妖精は一緒。

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ゲーム内時間の夜に出発。南條さんの声に従って進みます。南條さんもプレイしながらのナビゲートなので、「ミコッテ二人の先に行って〜」とか、進みながら「右手に見えるのは〜」とか、リアルタイムな情報がやってきます。ボケーとしてると置いてかれる。ダッシュ。


進むにつれて日が昇り。

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走って

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休憩して?

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また進んで。いつしか昼に。久しぶりにじっくりと景色を眺めると、とても素敵。

途中の休憩ではふつおたを読んで、きっと当日はみんなでおたよりへの反応をしたりしたのでしょう。羨ましい。こっちは一人だからな!

南條さんの声で進む先を指示されるのはなんだか心地良い。車は乗らないけど、声優さんボイスのカーナビってこんなんなのかしら。

 

 そして今回のミステリーツアーの最後の 目的地にやってきます。隠者の滝。

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ここで南條さんは一通のメールを読みあげます。

そのメールは、ゲームの素晴らしさと、普通にゲームができることの幸福さを思い出させてくれる、そんな内容で。


そこで自分は、第一回あいこめオフ会(公録)の終演後、南條さんが読み上げた、自筆の手紙の一節を思い出しました。


「これからも、ずっとみんなと、遊んでいたい、楽しんでいたいです」


最初は、ずっとFF14やあいこめの番組が続けば嬉しいよね、とか、そのまま文面通り受け取っていました。けれどこれは、それがとてもかけがえのないことだ、ということを示しているように感じます。

だからこそ、幸せな今を精一杯楽しもう!というメッセージが伝わってきて。そんな想いがこもった番組が「エオルゼアより愛をこめて」なのかな、とか。

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 自分も、これからもこの世界を楽しみたいです。